ゴルフボールの種類と性能【ZAMET GOLF ゴルフレッスン 赤坂】
ZAMET GOLF(ザメットゴルフ赤坂)
プロコーチ長本広治です。
今回はゴルフボールの種類と性能について解説します。
現代のゴルフボールには、大きく2つに分かれています。
・スピン系ボール
・ディスタンス系ボール
スピン系のゴルフボールはその名の通り、スピンが多く入りやすいゴルフボールです。
ボールの一番外側のカバーの素材がウレタンを使用しており、柔らかくクラブとの摩擦が多くなりスピン量が増えるようになっています。
現代のスピン系のゴルフボールは3ピース以上の多層構造になっており、中のコアが中心に向かうほど固くなっており、当たる強さによってボールのつぶれる量が変わるので、それによって届くコアが変わり反発力とスピン量を番手ごとに最適になるようにしています。
そのためにある程度、クラブのスピードが必要になるので、飛距離を出せる上級者向きとなります。
ディスタンス系のゴルフボールは、飛距離重視になっているゴルフボールです。
外側のカバーの素材は主にサーリンを使用しており、硬く反発力がある素材になっています。
構造としては、カバーとコアの2ピース構造になっており、中のコアはスピン系のゴルフボールよりも柔らかいものを使用しています。中のコアで反発し、硬いカバーでクラブに食いつかないようにしてスピン量を減らして、飛距離を高弾道で飛距離を出しやすくしています。
クラブのスピードを出せない初心者や力の弱い方が飛距離を出すために向いています。
ZAMET GOLFのゴルフレッスンでは、スイングについてだけではなく、ゴルフ用具のアドバイスもしておりますので、レッスン受講の際に気になったことやわからないことは、どんどん質問してください。
体験レッスンも行っていますので、ゴルフの上達を目指す方はまずは受講してみてください。
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