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構える基準とは?(ゴルフスタジオZAMET 赤坂)

【構える基準とは?】

ゴルフスタジオZAMET(赤坂)
プロコーチ長本広治です。

ゴルフスイングを行う際にまず最初に行うことはボールに適切に構えることですよね。
みなさんは、ボールの位置を決める際にどんなことに注意していますか?
スタンスの中央や左足の内側などを目安にしているのでしょうか。
また手と体の間隔はこぶし一つ半などを目安にしていたりしますよね。

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ゴルフを始めたばかりのときは、このような基準でもよいと思います。
しかし、ゴルフスイングを形成していき1年から2年もするともっと適切に構える必要が出てきます。

では、私の考える適切な構えの説明をしましょう。
まずスイングとしては、ある程度安定していて再現性のある動きができている必要があります。
ある程度、再現性のあるスイングができてくるとスムースにスイングを行った時に地面へ当たる位置が決まってきます。
それなので、スムースなスイングを行えるボールの位置へセットアップする必要があるのです。
この位置は、ひとりひとり違ってくるので、自分のスイングに合わせた位置で構えることが重要になってきます。

1~2年も練習するとスイングとしては、ある程度適切に安定した動きができるようになってきます。
それなので、クラブごとに自分のスイングに合わせた適切な位置を確認し、ボールの位置を決めていくことが重要になるのです。

私のレッスンでは、ゴルフを始めたばかりの初心者の方に構えについて細かく指導することはありません。
ある程度、クラブを適切にコントロールできるようになってから細かく構える手順について指導させていただいています。

ゴルフレッスンは一人一人の成長に合わせて、適切なタイミングで適切な練習を行うことが大切だと思っています。
ひとつひとつ課題をクリアしていき、スムースにゴルフ上達しましょう!

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