ZAMET GOLF（赤坂）
プロコーチ長本広治です。

今回のプチレッスンはゴルフスイング時のインパクトでの体の使い方についてお話ししたいと思います。
ゴルフスイングにおいて、インパクトの部分はボールに当たるとても重要なポジションとなっています。
スイング全体の動きもこのインパクトのために動いているといっていいでしょう。

インパクトで大切な体の動きのなかで一つ紹介します。
インパクトでは安定して効率よくクラブを動かし、ボールにエネルギーを与える必要があります。
そのためには、体の動きをクラブの動きが追い越していき、加速が最大になる必要があります。
その状態を作るためには、体の回転が一瞬止まり、クラブにエネルギーが伝わっていくように使います。
これがクラブヘッドを走らせる動きになるのです。
この動きを作るために一つのポイントとして肩の動きがあります。
肩の動きをコントロールすることで体の動きも制御できるようになります。
動かし方としては、ダウンスイングからインパクトにかけて両肩を内側へ寄せるように使ってみてください。
これによって肩が逃げなくなり、体の回転を抑えてクラブにしっかりとエネルギーを伝えることができるようになります。

ゴルフスイングは一瞬の動きの中で複雑な動きを行います。
私たちのレッスンではこの複雑な動きを一つずつ作り上げていき、積み上げることで複雑な動きを達成できるように組み立てるように心がけています。
一人一人の課題に合わせてレッスンメニューを組み立てるので、無理なく上達することができます。
個々に合わせてレッスンを行うので、必ず成果が出ます。
ぜひ、体験レッスンへお越しいただき、体感してみてください。

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